【信长淫望】(卷二·武士·魔霸主の天下布种)第十八章:若众·阿弥众(20/20)

喜欢际,而且好读写书画,是和歌和武艺都兼备所长的小姐。在危难关

能挺身而出,被誉为中豪杰。战国三夫之一。

●簗田出羽守政纲:下忍·飨谈·若众。通称弥次右卫门。清洲有名的美少

年,出身微贱,先仲介那古野胜泰和信长夺取了清州城。在桶狭间之战前期,冒

充尾张土豪从今川义元处获得重要报并传给信长,使信长作出奇袭的决定,因

此被认为有一番功而赐予三千贯并成为沓挂城城主。

《信长公记》:武衛様の家来に、簗田弥次右衛門という小身の者があった。

この簗田は、清洲の那古野弥五郎という数三百余りを抱える若い大将と衆道

関係にあり、あるとき彼に信長公へ通じて清洲を分裂させようともちかけ

た。さらに他の家老たちにも工作してみたところ、みな欲にかられて承諾した。

簗田は信長公のもとへ参上し、内々忠節の旨を言上した。信長公は御満足の様

子であった。そして言葉の通り、簗田は織田勢を清洲に引き入れ、城下を焼き

払って裸城にしてしまった。 信長公も出馬し、清洲の城に迫ったが、守備は

堅固で武衛様も城中にあったため城攻めは控え、以後乗っ取りの策を練ること

に苦慮した。ともあれこの間の巧妙な立ち回りにより簗田は信長公に取り立て

られた。

●那古野弥五郎胜泰:斯波义统家臣,清洲有名的若众,有数三百余若众

大将。因为慕信长而私通,最后和簗田政纲一起帮助信长夺取了清洲。